最近お気に入りのディープダイバー。
6th SENSEのCRUSH300DDです。
ICASTで発表以来、動画などでチラホラ見掛けて気になってましたので、ハニスポ内村くんに頼んで入れてもらいました。
まあご覧のように某ファットフリーシャッドにクリソツですw
しかし、実際使ってみるとアクション、サウンド、巻き感と結構な違いがあります。
前から見た感じとかもホントにそっくりなんですけどね・・・。
大きな違いがあるとすればこの部分。
ファットフリー:28.5gに対し、
CRUSH300DD:30.3g
ウェイトに約2g近い差があります。
(もちろんそれだけではなく、ボディシェイプやウェイトバランスにも微妙な差はあるんですが・・・)
ラトルサウンドは低周波というかゴトゴトした低い音質。
アクションの出がよいので、泳ぎ出しがキレイで低速でもよく泳ぎます。
最大の特徴は巻き抵抗の軽さで、ファットフリーに比べて軽く巻けるので、
長時間投げ続けても釣り人の疲労が少ないでしょう。
もともと6th SENSEはルアーのリペイントやカスタムを行ってきた会社らしく、
特にアメリカでも不動の人気ルアー:ファットフリーシャッドへの思い入れも深いのでしょう。
オリジナリティという点ではアレですが、カスタムルアーというカテゴリーで捉えるなら、
とてもクウォリティが高く、日本のフィールドにもマッチしたルアーだと思います。
今後もっともっと使い込んでみたいルアーですね~。
PCR(PowerCrankinRod)シリーズの開発テストにも頑張ってくれてます!