投稿者「塚本謙太郎 (mibro & KTWLURES)」のアーカイブ

Basser ALLSTAR CLASSIC 2017

 

いよいよ今週末は千葉県佐原市でBasserオールスタークラシックですね。

今年も毎年恒例のオリカラルアーの販売と、Nomadロッドを展示させて頂きます。

ブースの番号は25番。水辺沿いのエリアです。

 

さて、そのオリカラルアーですが、今年はベースがFURYとなります。

#ファイヤータイガー

#オレンジタイガー

#ヌマチチブ

#ロイヤルクローム

#スパイスクロー

#トランスパープルSP

(汚いサンプルしかなくてすみませんっ!)

以上の6色となります。

さらに、Nomadカッティングステッカーを先行発売します。

評判良ければweb等で販売させて頂こうと思ってます。

ステッカー大:¥1,200

ステッカー小:¥900

FURY   :¥1,900

価格は現地の釣銭等の関係で、キリの良い数字とさせて下さい。

また、現地に両替場所等が無いので、もし「コレとコレ買うぞ!」と心に決めた方、なるべくピッタリで用意して来て頂けると、とってもとっても助かります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

Nomad キャスティングシリーズ

全国の各ショップ様でも既に沢山のご予約を頂いておりますNomadシリーズ。まだ実際に物も見てない状況でのご予約という事で本当にありがたい話です。これまでに手掛けたロッドを評価して下さっているのだと思いますが、「絶対に裏切れないな」と、本当に身が引き締まる思いです。

さて、そんなNomadですが、先日のBS日テレ「夢釣行」に出演させて頂いてから、一段と多くのお問合せを頂いております。そんなお問い合わせへの回答も含めまして、キャスティングシリーズの詳細をご案内したいと思います。

NomadキャスティングシリーズはC-68ML、C-68M、C-68MH、C-72MHという4本から構成されるベイトキャスティングモデルシリーズで、これまでのバーサタイルと違う点はとりあえず何でも投げられる無難なテーパーやアクションではなく、ある程度の使用用途をパワーレンジから限定して、最低でも2通り以上の全く異なる用途で使えるアクションにする事で、携行ロッド本数を減らし、タックルシステムをシンプルにする事を目的に設計しました。

何を言ってるのかよくわからん・・・と言われそうですが、つまりこういう事です。

例えばC-68MLはフラットサイドやタイニークランクを効率よく正確に撃っていく為の性能を持った「ベイトフィネスロッド」です。本来全くアプローチの異なる釣りである為、それぞれ専用設計のロッドが不可欠だった釣りを1本に纏める事で、従来よりも少ない携行本数で釣行出来ます。

多くの場合クランクベイトの釣りとベイトフィネスアプローチを併用する状況は案外少なく、例えば魚が広く散っている場合にはクランクベイトが有効だし、カバー奥でライトリグにしか反応しない状況下ではクランクベイトを投げる機会も少ないと思います。「きっと明日はクランクベイトで爆釣だ!」と意気込んで来たものの、「もっとフィネスなタックルも持って来とけばよかった・・・」なんて後悔した経験持つ人は意外と多いのではないでしょうか。大型のバスボートならロッドストレージから専用タックルを引っ張り出すだけですが、レンタルボートやオカッパリだとなかなかそうも行きません。

最近の自分の釣りではロッドよりも多めにスペアリールを持ってフィールドへ向かう事が増えました。現場の状況次第でリールとラインを換える事でタックルシステムを大幅に変更し、全く違うアプローチを可能にする為です。

Nomadキャスティング(C)シリーズの4本はそれぞれが専用設計並みの得意分野を最低でも2種類以上持ち、使用用途によって全く違う顔を見せ、それらを高次元でやり切れるように設計しました。

”バーサタイルロッド=レギュラーテーパーで色んなルアーを投げられる”ではなく、それぞれが”食わせ”る部分と”掛け”ていく部分、”溜め”を作る部分を持つよう設計されたテーパーとアクションが、現代の複雑を極める多彩なアプローチと様々なフィールドに幅広く対応し、初めて来た釣り場や情報の少ない釣り場でも、アングラーの知識と経験をバックアップし、色々試せる身近なフィールドに変えてくれるはずです。

Sシリーズ(スピニングモデル)と同じくエクステリアはシンプルそのものです。

必要最小限を極めたリールシートとEVAハンドル、エンドグリップのみのシンプルな構造で、ブランクはよくあるグリップ内ジョイント構造ではなく、エンドまで1本のブランクが貫通した完全ブランクスルー1pc構造。軽く、素直で、変に増幅した感度ではなくブランクそのものを握っているような生の感度がストラクチャーとバイトの違いをしっかり伝え、ルアーや魚の状態をアングラーに伝えます。

昨今の軽量小型化されたリールにマッチするナイロングラファイト製リールシートは、よりコンパクトに、よりセンシティブにパーミング出来、右ハンドル、左ハンドルと様々なスタイルに柔軟に対応します。また、メーカーを選ばず、様々なメーカーのリールフットに対応し、ダブルナット仕様の為長時間の使用でも緩みが少なく、頑強にリールを固定する事が出来ます。

EVA製のハンドル(グリップ)部分は、様々なキャスティングスタイル対応出来るオリジナルシェイプ。滑り難く、硬い素材含め拘り抜いたEVA素材は、丈夫で快適なハンドリングを継続する事が可能です。

 

Cシリーズには大型フックキーパーを装備。大型のシンカーやフックでもしっかりと固定する事が出来る他、ワームに刺したままでフックを固定出来る為、一度セットすると移動の度に刺しなおす手間が無く、ポイントに着いての絡みもなくスムーズに釣りに移行出来ます。

ガイドやラインを傷つける心配もないので、フロッグやジグなどにも絶対良いと思います。

 

ガイドはステンレス製KRコンセプトガイド。

軽さという部分ではチタンフレームに遅れを取るものの、丈夫さという面では信頼性の高いステンレスフレームSICガイドを採用。今年春には約15%の軽量化を図り操作性もアップしています。

沢山のロッドを保有しているけど、年間でよく釣ってるロッドは僅か数本だったり、使い易いお気に入りロッドは同じ物を数本持っているなんて話しをよく聞きますし、自分自身もそういう事がよくあります。それらが作られた経緯は案外全く違う物で、本来は超がつくほどの専用設計だったにも関わらず、「これ意外となんでもイケるんだよね」なんて言われている名竿達。そんなロッドを狙って作れたら面白いなと思ったのがきっかけでした。

全国のあちこちの釣り場へ行く事が増え、ホールフィールドという概念が無くなってしまった昨今、自分の釣りのスタイルや道具に求める物も随分と変わってきたように思います。

最初に触れた「夢釣行」で触れたカナダ・オンタリオのロケに持って行ったロッドの本数は僅か4本。C-68M、C-68MH、S-63L、S-68Mというベイト2本、スピニング2本にリールを少し多めに持って行きました。経験上、僅か数日間の滞在ではそんなに多くの事は出来ません。ならば最小のタックル数でやれる事をやり切った方が魚と出会えるチャンスは多いと思ったからです。

昨今の自分のフィッシングスタイルそのものを具現化したNomadシリーズ。次回はCシリーズの各モデルの対応ルアーや得意なアプローチについてご紹介したいと思います。

 

Nomad 2スピニング

Nomadにはスピニングモデルが2機種あります。

今日はそれぞれの特徴をご説明したいと思います。

S-63L

一般的なレンタルボートやアルミボートなど小型ボートを使った釣りで、まして同船者が居たりして本数が限られる場合、タックルは少数精鋭、ベイト3本、スピニング1本なんて人も多いと思います。

またさらに携行本数の限られるオカッパリでは、ベイトとスピニングの2本で出来る限り多くの状況に対応しなくてはなりません。

S-63Lに求めたのは、普段使うフィネス系の釣りの殆どをこれ1本で使用出来るようにする事。

軽量リグをコントロールする為のソフトなティップセクションと、どんな足場からでも、どんなカバー周りでも主導権を与えない強靭なベリー&バットセクションを持ったEXファーストアクションになっています。

実際に使用を想定しているリグですが、ドロップショット、ジグヘッドリグ、ジグヘッドワッキー、ノーシンカーリグ、ネコリグ、スモラバなど、一般的によく使われるライトリグ系の釣りの殆どをこなしてしまいます。ソフトなティップですがチューブラーの為感度に優れ、適度な張りがカバーへのスタックを減らし、快適にカバー周りを攻める事が出来ます。

また、軽量で短い為、長時間の誘う釣りでも疲れ難く、ベリーからバットのパワーが強いのでサスペンドシャッドのような巻物の釣りでも巻き疲れが少ないのも特長です。

繊細なティップと対照的にパワーの出が速い掛け調子なので、カバー周りでもフッキングしやすく、一気にカバーから引き剥がす事が出来ます。

Nomad S-63L

仕舞寸法:192cm  ルアーウェイト:1/32~1/4oz 適応ライン:3~8lb

 

 

S-68M

S-68Mはいわゆるパワースピンで、ティップセクションから緩やかなテーパーを持つレギュラーファーストアクション。細身のブランクからは想像出来ないほどトルキーでパワフルなロッドです。

用途としてはブラッシュパイルやスタンプを攻めるシェイキーリグや、岩盤周りのテキサスリグ、抵抗の大きなチューブジグ、大型のノーシンカーワームなど、従来のティップがお辞儀してしまうロッドでは操作性にストレスを感じる釣りを、より繊細に、より攻撃的に行う為に開発しました。

その特性に加え、特殊なガイドセッティングにより非常にスムーズで安定した遠投性能を発揮し、キャロライナリグや高比重ワームの遠投など、オカッパリでの釣りにおいても非常に使い易いロッドとなっています。

また、PEラインでの使用を前提に設計されているので、近年再び脚光を浴びるベイトフィネスや、リザーバーなどのディープウォーターで7~10g程度のコンパクトラバージグを落とし込んでいく釣りなど、これまで多少のストレスを感じてもベイトタックルで行ってきた釣りに、思い切って踏み込んでいけるスピニングタックルを得た事で、さらに繊細に、さらに効率よくディープウォーターの攻略が出来るようになりました。

こういう用途のロッド、アメリカには結構あるのですが日本ではあまり見ません。アメリカンロッドの合理性とパワフルさ、日本のロッドの軽快で精密な操作感。それらを併せ持ったとても使い易いパワースピンになっていると思います。

Nomad S-68M

仕舞寸法:207cm  ルアーウェイト:1/16~5/16oz  適応ライン:4~10lb

 

 

そんなNomadスピニングシリーズを紹介した動画を作成しました。

 

また、Nomadシリーズを使用した実釣シーンを収めたmibro TVも配信中です。

こちらも是非。

Nomad スピニングシリーズ

意外と言われる事が多いですが、Nomadの開発において最も早い段階から着手したのはスピニングシリーズでした。

近年様々な釣り方が増えて来た事によって、スピニングタックルの使用頻度はとても多くなり、またそれだけ多彩なメソッドに対応するべく、非常に多くのバリエーションを生むに至りました。でもそれはとても複雑なタックルシステムを構築し、それをフィールドに持ち込まなければならないという事でもありました。もし、この多彩なフィネスフィッシングスタイルを、少ないタックル構成で行う事が出来れば、荷物がコンパクトだけでなく、思考や選択がシンプルになり、フィールドでの迷いも少なくなるのではと考えました。

そんな”とにかく無駄を省いてシンプルに”がモットーですので、スピニングシリーズは2本のみ。これでなるべく広く、多彩な釣りをやってしまう為に、グリッピングコンセプトやガイドシステムなど、機能の部分のみに徹底的に拘りました。

グリップの部分はリールシートのみのネイキッドスタイル。通常リールシート上下や背の部分にコルクやEVAなどで作られた手に当たる部分のクッション、所謂ハンドル部分がありますが、Nomadにはそれがありません。

近年のスピニングタックルのホールド方法はとても多彩で、2フィンガーと呼ばれる中指と薬指の間にリールフットを挟む一般的なホールドに加え、指3本を前に持って行く3フィンガー、長い時間アッパーバランスでシェイクするのに適したオールフロント(4本全てをリールフットよりも前にする)なんていう保持方法を使われるのですが、自分はその方法全てをルアーやメソッド毎に使い分けます。また、どの持ち方にしろ、無意識に人差し指をブランクに添える人も多く、繊細なメソッドほどその傾向があると感じます。

そんな様々な持ち方をする近年のスピニングタックルにおいて、むしろ余計なハンドル(グリップ)部分はかえって邪魔で、優れた形状(ホールドしやすく回転し難い)のリールシートであれば、それ単体の方が、軽くコンパクトに握れると思ったのです。

エンドグリップはセパレートタイプで、EVAとハイカコルクを組み合わせたオリジナルシェイプの物を採用しています。エンドを半球のハイカコルクにした理由は、よくあるバッジの入ったタイプではフッキング時にエッジが脇腹などに当たって痛く、アザが残る事が多かった為。

半球にした事で当たりが柔らかく、滑りにくいハイカコルクが脇腹や肘に上手くグリップする為、強烈な締め込みにも手首の負担が少なく、しっかりとホールドする事が出来ます。ただ、ハイカコルク部分の面積が大きいと袖やライフベストのストラップを引っ張ってしまいコントロールが乱れるので、EVAとの面積比に拘ったオリジナル形状をデザインしました。

ガイドはチョーク(一番根元)に大口径なだけでなく、フットがダブルになったKWガイドを採用しています。

PEラインにリーダーを組んだ場合によくあるトラブルがガイド絡みなのですが、それはリーダーとPEの結束直後のPEが、キャスト時のスパイラルが収束される際に、ハーフヒッチのようにブランク側のリングとフットの折り返し部分に絡んでしまう事で起きる事が多いのだと思います。

この部分をダブルフットとする事で、リング根元に絡む事なくノットがスムーズに抜けていき、またスパイラルに叩かれてガイドが振動する事も減り、とてもスムーズかつ静かに遠くまでルアーが飛んで行きます。

一番下と2番目のガイドでラインスパイラルは充分収束されるのでベリーからティップは小口径ガイドを使用出来、軽くセンシティブな操作感を損なわず、繊細にリグをコントロール出来ます。

個人的にスピニングロッドにはフックキーパーが不可欠だと思います。ドロップショットやノーシンカーなど、ガイドには引っ掛けにくいリグばかりですし、ベイトと違ってリールには引っ掛ける所すらありません。

これは長年メーカーに希望を出し続けていましたが、あまり重要視される事はなかった部分です。

今回Nomadでは全モデルにフックキーパーを装備。キーパーの形状は勿論、取り付け位置にも徹底的に拘りました。

スピニングモデルの取り付け位置はこの部分。移動の際やロッドチェンジの際に一番自然にラインの長さ調整がし易い位置。

そして取付の角度は真上でも真下でもなく、斜め上。スピニングリールラインスパイラルが干渉し難いだけでなく、キャスト時、操作時、ファイト時に指に上手く干渉しない位置に取付けられています。

ノーシンカーやジグヘッド、ネコリグなどは勿論、保持し難いティアドロップ型のドロップショットシンカーも綺麗に保持します。

このようにブランク本体だけでなく、使い易さを左右する各パーツの部分にも、あらゆる角度から考察したアイディアを盛り込んでいます。

勿論ブランクの方も様々なシチュエーションを想定した、マルチパーパスなものとして設計しました。とて文章では伝わらないと思いますが、また後日ご説明したいと思います。

Nomadが誕生するまでの話

この春にそのコンセプトを発表させて頂きましたNomadシリーズですが、色々と予定がズレたり壁に当たったりと、なかなか思うようにいかない日々が続いておりました。

ロッドを手掛けるのは初めてではありませんし、それなりに色々と経験を積んできたつもりでしたが、いざロッドの販売そのものとなると、意外と予測もつかない部分で頭を悩まさなくてはならない部分も多々ありました。

今回自社でロッドビジネスを始めるに当たって、まず初めに取り組んだのが各ロッドのキャラ設定です。ベイト4本、スピニング2本でどこでも行けて、年中使えるというのが最初に決めたブランドコンセプトでしたので、それを可能にするロッドのスペックと方向性をある程度決めておく必要がありました。

幸いにしてウチの工房には大手テスター時代のテストブランクや、諸事情で不採用になったテストロッドといった”研究材料”がたんまりとありましたし、ここ数年じっくり固めていた構想を整理するだけの経験値もありました。

そうしてハンドビルドしたテストロッドを持ってはフィールドに赴き、各ロッドのキャラクターを固めていったのが昨年の夏ごろです。

ルアーのテストにしろ、ロッドのテストにしろ、数種類の試作を持ってどれが良いのかとあれこれ悩むという事は自分にはありません。大抵の場合自分にはまず最初に完成形のイメージがあって、それに寄せていくにはどうしたら良いのか、という方法でモノ作りをしていきます。

同時にブランドイメージを左右するコスメの試作を始めました。リールシートやグリップなどを買い集め、切ったり貼ったりしてグリップのモックアップを作りました。

こうしてテストして出来た(見た目は最悪の)サンプルロッドとグリップ周りのモックアップを持って、ロッド製造が盛んな中国のある街に向かいました。昨年秋の事です。

かつてアメリカのロッドのOEMは日本が請け負っていました。次第に経済が上向きになりコストが合わなくなったのと、日本国内での釣り需要も高まった為、今度は韓国がそれを請け負うようになりました。日本がそうであったように次第に韓国もまた経済的に成長し、今度は中国が請け負うようになりました。カーボンプリプレグの商社が出来、その周りにロッドパーツを作る工場が出来、日本や韓国から優れたロッドエンジニアが出向し、今では釣具ビジネスの巨大な拠点となったのです。

その世界中のロッドを大量に生産する街で、自分のイメージ通りのロッドを作ってくれる工場を探しました。どんな工場にどんな設備があり、どんな素材が手に入るのか、これまでの自分の経験値を活かして、そこでどんな事が出来て、どんな事が出来ないのかを見極めてから決めようと思いました。

こうした出会った数人のエンジニアさんはどの人も凄く見識が深く、とても細かな部分まで相談に乗ってくれました。お付き合いを始めてからもそれは変わらず、工場の中で時には真剣に、時には楽しくディスカッションを重ねました。自分もプリプレグの裁断パターンやマンドレルの形状など、拙い知識を総動員しながら可能性にトライして貰いました。

マンドレルのテーパーとプライ数に関して意見を述べていると「塚本さんはアメリカ人ですねw 普通日本人はこっちのパターンを喜びますよ!」と、面白い言葉で反論されましたが・・・。w

しかし、そんな自分の拘りを全て聞き入れて形にしてくれた事には感謝の言葉しかありません。もうすぐテストも終わり、いよいよ製品として秒読み段階に入りました。ブランクの性能は勿論、取り回しや使用感を左右するグリッピングコンセプト。飛距離や感度を司るガイドセッティング。その他、長年感じてきた部分を全て形にしたパーツ達。コスメのデザインやロッドバッグまで、自分の手で細部に渡って拘り抜きました。

自分のイメージした通りにコントロール出来、様々なフィールドに精通し、新しい閃きに対応してくれるロッド達として、誰かの為にではなく自分が欲しい物を夢中になって作りました。自分と同じようにホームフィールドを持たず、あちこちのフィールドへ赴くNomadなアングラーにこそ是非使って欲しいです。きっと共感して貰える部分があるのではないでしょうか。

細かいパーツなどもご紹介しようと思っていましたが、長くなってしまいましたのでまた後日。