大変お待たせしております、CHEATOR間も無く発売です。
3月の発表以来各方面から沢山の反響を頂き、オーダー数も漁師、ワーロックを超える量となっております。
正直フラットサイドってあんまり売れるイメージが無かったのでとてもビックリです。
さて、そんなCHEATORですが、カラーなどを詳しく紹介してなかったなと気付きましたw
というかなんだかんだブログの更新が滞ってまして申し訳ありません・・・。
そんな訳で今更ながらCHEATORのカラー紹介と解説です。
#01 プレモンス
アメリカンハンドメイド(特にフラットサイド)によくあるカラーパターンなのですが、白っぽい(白ではない)ブライトなカラーに黒い頭とチャートの上下がアクセントになり、低速でも高速でも動きを強調してくれる定番色です。
#02 テーブルロックシャッド
WARLOQに続いて登場のテーブルロック。サイドにチャートの入ったパールホワイトボディに鮮やかなパープルバックと、濁りやローライトに強いバリバリのブライト系です。マッディのシャローカバーだけでなく、ローライトのクリアウォーターでスピード勝負って時も頼れるカラーなのです。
#03 ハニーシャッド
反射を抑えたアイボリー系のボディにブルースケールとルートビアバックのハニーシャッドは、白っぽい濁りに溶け込み魚の警戒心を抑えるナチュラル系カラーで、冬の低水温期にも効果を発揮するフラットサイドの定番系カラーのひとつ。
#04 ホートン
これぞフラットサイドという感じでガレージメイドのフラットサイドを代表するカラーのひとつで、茶系の濁りの中でコイ科のベイトフィッシュのようなヌメりのある反射が特徴。
ベースとなるイエローにゴールドを加え、マッディウォーターでのアピールをさらに強くしてあります。
#05 スレッドフィンシャッド
本来CHEATORの為にデザインしたカラーと言っても良いスレッドフィンシャッドは、フラットサイドボディと相まってギラギラと水中を駆け抜け、反射的に捕食者の本能を刺激します。
吹き付ける風で水面が波立った時、他のフラットサイドがキャストし難い状況に遭遇した時、迷わずこのカラーをセレクトしてみてください。
#06 シャインブリーム
良く晴れた日の午後、日が傾いてきたらシャインブリームです。西陽に照らされた水中でギラギラとアピールし、カバーから離れてウロウロし始める魚をぽつぽつと拾っていくのが得意です。
殆ど全てのmibroクランクベイトにラインナップされている優秀なカラーです。
#07 ゴーストギル
ボディが透けるトランスルーセント系カラーは、光が当たれば生っぽく光り、ローライト時には存在感を抑えるので、クリアアップしたフィールドや、静まり返った小場所でアピールを抑えめに釣りたい時に使用します。
特にプレッシャーの子場所や低水温期のシャローなど、ソフトベイトのようにゆっくりと静かにアプローチしたい時に効果を発揮します。
#08 トランスクロー
クランクベイトに欠かせない赤系カラー、CHEATORではギラギラとしたホログラムとフラットサイドボディの面反射で明滅効果を狙います。
早春の低水温期は勿論、朝夕のマズメ時、そして強いシルエット効果を活かしてマッディシャローのピン攻めにも効果を発揮します。
以上8色での初回リリースです。
56mm 9.6g 1.2mDepth
¥1,680(税抜き)
現在検品作業を行っておりますが、明日より関西出張の為、
出荷は今週末を予定しております。
店頭に並ぶのは来週ぐらいでしょうか。
お店で見かけましたら、是非試してみてください。