桐を素材としたジャパニーズスタイル・ウッド・クランクベイト

バルサやレッドシダーといった輸入木材が主流のウッド製クランクベイトですが、KTWが選択した新しい素材は日本の伝統的な文化の礎を気付いてきた国産原木である「桐」です。
桐という木材は、バルサに比べて少しだけ重いものの、建材などに使う材料の中では最も軽く、それでいて正確な製材、彫刻にも耐えられる硬度も持ち合わせています。つまりレッドシダーよりも軽く、バルサよりも丈夫な木材という事になります。
ただ、それぞれの素材にデメリットがあるように桐の場合、水管が大きく、塗装などの工程で目が止まらず、気泡が発生しやすいという点があります。この点に対応するため、これまでのバルサルアーとは違う下地コーティングを行うことで塗膜強度をより頑強にしています。

ティンバーやレイダウンをものともしない回避性能。
KTWブランドの漁師クランクとB7の中間に位置する全長2.75インチのボディサイズと、ウッドクランクらしいキビキビとしたアクションでアピールします。

DATA

カラーバリエーション

SH-4

レジェンドレッドパーチ

プレモンス

ブルーギル

ARC（アラバマレッドクロー）

※カラーは常に新しく追加開発されますので、掲載されているものが全てではありません。

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