フィッシングショーの間、どういう訳かやたらと釣果報告が入ってきていました。
自分の小さな脳ミソはひとつの事しか考えられないので、極力色々な事は考えたくないのですが、
なぜかそういう時に限って雑音が多くのが不思議です。
そんな雑音一発目。

お疲れ様ですっ! 下川です。
興奮しすぎてサイズ測るの忘れてしまったのですが・・・(笑)先日の菅野の画像です!
この日は水温7.5度程でまずはディープクランク、ロングビルミノー等を巻いていきましたが反応がなかったので、水深のあるワンドのレイダウンにライトテキサスを入れると食ってきましたが焦ってバラシ・・・。。
減水の為同じようなカバーも無く悩みながら流していたのですが、雨が降ってきたコトもあってか、さっきまで見えなかったベイトが水面下に浮いてきていたので、西根さんのブログを拝見した時に気になりボックスに忍ばせていたビーツァM5で、以前塚本さんに教わったコトを思い出してボートポジションを沖めにとりキャスト!
するとバンクから5、6メートルくらい離れたところで食ってきましたッ!!(ビーツァでの初フィッシュ) 最初はなんか重くなる感じのバイトだったのですが、ボート際で暴れだしナイスファイトで楽しませてもらいましたっ♪今まで2月といえばシャッドメインの釣りしか無かったのですが、また1つ新しい引き出しが出来、サイコーの初バス、サイコーの1日となりましたッ! マジでビーツァM5ヤバいですねッ♪
そしてロッドは1610LFだったのですがしっかりと食わせ、ファイトも安心して対応でき、なによりフラットサイドとの相性の良さがめちゃめちゃ楽しく、投げて巻いているだけでテンションあがってましたッ♪(笑)
来週は松原ダムで冬のクランキン堪能してきま~す!
まあカナダで一人フィッシングショーを開催していた西根師匠に捧ぐ画像だった訳ですが、
いくらビーツァでもこんな簡単にいくもんでしょうか?
何よりこんな時期でもレイン着込んでガッツリやり込んで来る子です。
で、コレ。

場所は違いましたが、寒い中キッチリ獲ってくるんです。
続いて千葉のOPA!から生臭和尚の釣果報告です。

添付した写真は、私が2月2日に釣りました47センチバスです。
雪後の小貝川でオカッパリでの橋脚下のリップラップ狙いです。
シマノFDTS1610LF+スコーピオン1000MG+ガンマエッジ14ポンド
そしてKTWロデオドライブタイプCルートビアチャートです!!
最近シマノっぽいんじゃないのぉ??なんてお客様の言葉に、
・・・べっ・・・べつにタックルとかツカケンさんの影響とか受けてないし(汗)
と、お客様のツッコミを回避しながら日々精進です(笑)
いやあ、精進してますとも。
比叡山時代もマザーレイクで精進を怠らなかった生臭ぶりです。
今年もその徳はレベルアップしていく事でしょう。
で、宮崎の友人まこっちゃんからも・・・。

ショーでは「一日も早い復活を!」という励ましを多数頂きました。
でも駄目みたいです。
自分には誘惑が多すぎます・・・。
「釣行記」カテゴリーアーカイブ
寒冷前線
なんだかんだと更新をサボる事が多くなってきました。
まあ失業中みたいなモンなのですが、それなりに色々とあるわけで、
特にこれまで経験した事がないような事ばかりしていると、案外時間が経つのが早いです・・・。
さて、昨日は熊本から友人の吉本くんが遊びに来てくれたので久々の遠賀川に出てきました。

一昨年初めて会った時はメンターやっててライトリグのイメージが強かったのですが、
今年はGETNETのブログにちょくちょく登場したり、西根さんとこにメール送ったりと、
なんかイキイキと釣りしてる感じです。
そんな訳で若いエキス元気を分けて貰おうとド寒い遠賀に出陣しました。
ついでに最新のライトリグでも教えて貰おうと思ったのですが、本人朝から巻く気マンマン!
どんなに寒い風が吹き付けても、どんなにバイトが無くても巻くのを辞めません。
何事もないまま午後を迎え、
「ワーム系カラーですかね?」とか言ってパンプキン系のDBNでポロリと一匹。
新調したばかりのTS1610LFで筆下ろしの一本となりました。
今年のお仕事釣りを終えてなんだかまったりしている自分には、
なぜか立派な体高のヘラブナが・・・。
その後もなぜかヘラブナばかり当たってきて何事も無く終了・・・。
流石に今回の寒冷前線、強烈っすわw
来週は下川くんとダム湖。
なんか12月に入りボケた頭に鞭打って巻きますよ~。
吉本くんのブログ
『daisuke’s Room』
我慢の釣り
先日初釣行となった旧吉野川、釣り場としてとても楽しかったのですが、
取材として考えた場合、少なくとも楽ではありませんでした。
徳島入りした夜は強い雨が降っていて、明けた朝は水温こそ12℃。
むしろクランク巻くには好条件とも言えるくらいですが、
急な水温低下と雨で澄み渡った水に白濁りと流れ藻が流入している状態、
見た瞬間に「こりゃ結構厳しいな・・・」というのが印象でした。
まずはエリアを見て回る事にしたのですが、上流部は強い流れと豊富なカバー、
夏場に良そうなスポットが軒を連ねます。
しかし、ウィードの生えたショアはボトムがハッキリ見える程澄み、
そこから一段落ちるブレイク辺りは濁りで真っ白。
巻けば毎回ルアーに流れ藻が絡んでくるストレスの溜まる状態。
とにかく広く、エリアを見て回り、全体を把握する事に努めました。
そもそも今回のテスト&ロケではあらゆるシチュエーションと対峙する必要がありました。
普通の釣りではより早く、ヒットルアーないしヒットパターンを掴み、
その中でより多く釣っていく事が大前提となるはずなのですが、
この時期のロケでは大抵、「より多くのシチュエーション」が求められる事が多く、
特に今回はその傾向が強いロケでした。
軽く見て回った結果、単に魚を求めるなら中流域の大きなベンド付近。
ここならライトリグ系を使えば、小さいながらも数は獲れそう・・・
しかし、そうした釣りは今回のスケジュールに無いし、
もとよりこの時期のライトリグは効率が悪すぎる。
というより、この状況でそこそこのサイズを出していくにはクランクベイトしかない・・・。
かくして今切川インターセクション付近でのディープクランキンでレンジを横割りしていくのですが、
普段どこへ行ってもこの手の釣りから始める事が多いので、
カメラマンは「またソレですか・・・?」的な顔・・・
というより、「じゃあ、他のルアーでも釣ってください」と言われる始末。
という事でジャークベイトやらスピナーベイトやらラバージグやら試すも、
「艦長!異常ありません!っていうかベイトが有効レンジに居ません!」
せめて濁りかベイトが味方についてくれれば・・・と嘆き節も炸裂します。
ここでカメラマンから「巻いてヨシ」のサインがなんとなく出たので、先ずは状況を整理します。
この白濁りは状況的に表層を走る特性の物。
そして魚の年間ストック量が多いのは中流域。
流れの速い上流域と水深のある中流域の境であれば、白濁りの積層がハッキリし、
魚にとっても濁りを有効活用する事が出来ると判断。
もし、やる気のある魚が捕食行動に出るなら間違いなくここであろう・・・。
アプローチとしては表層に濁りのある流れとウィードのあるシャローの境、
水深5ft程度のブレイクショルダーにあるウィードのエッジ。
ルアーはこのレンジにマッチし、強い風でも投げやすいスナブM5、
カラーはこの時期の済んだ水を想定して作ったグリーンナスティー。
ここまで状況を積み重ねると、何本かの魚を手にするのに1時間と掛かりませんでした。
手強い分だけハマった時の面白みは格別です。

まあ、結果としてスピナベやらジャークベイトやらで釣っていないので、
ロケとしては「大成功!」とは言い難いのですが、
釣り人としては非常に有意義な釣行だった訳です(笑)。
しかし、やっぱりQヨシのポテンシャルは高いです。
今度は春と夏に訪れてみたい・・・
そしていつか、アグネスホテル徳島のパスタをコンプリートしたいです。(笑)
(いや、マジで久々に超旨いパスタ食べました。)
ロケツアー終了
永いテスト&ロケツアーが終了し、やっと自宅に帰ってきました。
今回は念願叶った事がいくつかあり、
ひとつめは行きがけに寄った岡山で、六度九分の禁酒會館に寄れた事。
そして、六度九分の友人である丸畑さんに会えた事。
思えば今年の夏、六度九分と丸畑さんの3人で釣りをする約束をして、
出発の準備をしている最中に「水害事件」が起こりました。
そのままお流れになっていたのですが、今回徳島に行く前に「そうだ!岡山に寄ろう!」
と突然思いつき、2人とも忙しいのに時間を作ってくれたという訳です。
来期は必ず2人との釣行を実現したいと思っています。
そして岡山でカメラマンと合流して徳島へ・・・
ここでも念願叶い、人生初となるQヨッシー(旧吉野川)釣行。
そして勝手にファンになり、西根さんに連絡とってもらったNWBさんとお会いする事が出来ました。
ほんと皆さん、突然の襲撃にも関わらず、暖かく迎えて頂きました。

2日間の実釣ロケでしたが、ほんと楽しかったです。
自分のようなシャローのジャンクフィッシャーにとっては天国のようなフィールドです。
もちろん今回担当した2本のジャンクなロッドのテストには最高で、
今年の総決算とも言える釣りをする事が出来ました。
次回はプライベートの時間をとって、NWBさんとじっくりQヨシを満喫したいと思いました。
そして2日目ロケを終えて、そのまま滋賀に移動。
子供の頃フェリーで行った淡路島に道が通ってる・・・
話しには聞いてましたが、実際通ってみると不思議な気分でした。
明けて翌日。

昨夜の雨もすっかりあがり、晴れ渡った空の下を湖北に向けて走ります。

この日のロケはボートの疾走シーンやシチュエーションカット。
カタログロケとは言え、琵琶湖で釣りが出来ないのはストレスが溜まります。
細かくカット割りされたコンテ通りに撮影を進めていくのですが、
ディレクターやデザイナーの指示通りにボートを走らせ、
ターンしたり加速したり、普段の実釣ロケとは違う経験が出来たので、
それなりに楽しむ事が出来ました。
これらの模様は来春のフィッシングショーで公開されます。
どの商品も企画から数年掛かりでビルド&スクラップを繰り返してきた製品ばかりです。
それぞれの開発担当者と魂を込めてきましたので、是非楽しみにして頂きたいです。
折れない気持ち

昨晩遅くに実釣取材から帰ってきました。
今回の取材は自分にとって非常に大きな意味を持つ物である事は、
このお話しを頂いた時から判っていた事でした。
なぜなら、それは今回の取材が「対決方式」であるだけでなく、
そのお相手が国内で最もリスペクトする人物の一人だったからです。
先週末の「塊」には、それなりの気合を入れて臨みましたが、
心のどこかには常に「ソレ」があり、
「ソレ」は、日が迫る毎に自分の中で高揚感とプレッシャーを与えました。
「遠足」と「試験」が一緒にやってくるような、
待ちきれないような気持ちと、逃げ出したくなる気持ちが入り混じった不思議な気持ちです。
写真のルアー達は、今回の取材時においてメインで使用した子達です。
自分の手足となって、本当によく働いてくれました。
この2日間で、今自分が持っている全ての力を出し切る事が出来たと思います。
この数年間、様々な土地で色々な人と出会い、釣りをした経験が、
確実に自分を強くしてくれていると実感できました。
今ようやく「塊」から続いた緊迫感から開放されました。
