月別アーカイブ: 2017年2月

キープキャスト2017

 

すっかり告知を忘れておりましたが、今週末に開催される名古屋キープキャストに、今年も出展致します。

https://www.thekeepcast.com/

今年はいつものNorth Fork Compositesさんの他、モリックスさんとも合同のブースで、2-19という場所です。

今回は昨年末に発売したスピナーベイト”アパッチ”と、今月頭に発売したソフトベイトシリーズ”デスサイズ”と”ダブルウィップ”。そして先日発表しましたパワータイニークランク”デリンジャー”を展示します。

また、これまで全くやってませんでしたが、今年は少し物販もやってみようと思います。

コブラチャター1/2OZ ブラックブレードVer.

昨年オールスターで少量販売したスレッドフィンシャッドと、♂ギル、マジッククローのブラックブレードバージョンです。

イベント価格という事で¥1,300でお願いします。

 

それと今回はストリームデザインのデッドストックも漁ってきましたww

グッピーとDAY 2 SHAD Shallowを少し

ダートロールも少々。

価格はダートロールが¥3,200

DAY2が¥3,200

グッピーが¥4,200になります。

 

当日これらの商品お買い上げ頂いた方には、非売品ステッカーを進呈したいと思います。

よろしくお願い致します。

 

水の中は。

この度はリリースさせて頂いたmibroソフトベイトシリーズ。

実際に水中で見るとどんな動きになるのか、寒空の中、N&M TVのディレクターに水に浸かって貰って動画撮影して来ました。

先ずはマルチパーパスクローワーム”デスサイズ”

テキサスリグやジグトレーラーといった一般的な使い方の他に、フックを逆向きに付ける事で可能になるバックスライドアクション。

水噛みの強いネコリグや、よりスローに巻けるチャタートレーラーなど、様々なリグでのアクションを動画でご覧頂けます。

次に極細ピンテールx2のツインアクション”ダブルウィップ ”。

テキサスやシェイキーリグの他、定点シェイク、スイムの両方イケるネコリグでのアクション。

そしてスピナーベイトやチャターベイトのトレーラーとしてのアクションをご紹介しています。

時にスピナーベイトでは、アパッチの硬いアームが生み出すバイブレーションを、ダブルウィップの長いテールがブルブルと震える姿は必見です。

既に釣果のご報告もたくさん頂いておりますmibroソフトベイトシリーズ。

良かったらリグやアクションの参考にしてみて下さい。

*デリンジャー発売時期変更のお知らせ*

*デリンジャー発売時期変更のお知らせ*
先日、弊社新製品”デリンジャー”の発売時期を2月末とご案内致しましたが、生産上の問題があり、発売時期を延期する見込みとなりました。
元々この”デリンジャー”は昨年春の時点から、2017年2月発売を目指して開発を進めて参りましたが、昨日工場の方から連絡があり、パーツの到着遅れなどの理由により、予定の2月末発売に間に合わなくなったという連絡がありました。
今回の新製品には皆さまのご期待をひしひしと感じ、私共も大いに期待を込めた新製品ではございましたが、それ故に、ここで妥協や無理をして、充分な性能な物を発売するような事もしたくありませんでした。
結果的に皆さまのご期待を裏切る形となりましたが、どうかご理解を頂けますようお願い申し上げます。
また、各取扱店様におかれましても、各地の見本市や棚卸といったお忙しい中で、発注作業や予約受付などに加え、さらにお仕事を増やしてしまい大変ご迷惑をお掛け致します。
大変申し訳ございません。
新しい発売時期ですが、工場側からのアナウンスでは、3月末との事ですが、もしかしたら4月に入ってしまうかも知れません。
 
重ねてお詫び申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
mibro代表:塚本謙太郎

パワータイニークランク

ワイヤーベイトやソフトベイトのリリースが続きましたが、勿論本職(?)のクランクベイトも進めて参りました。

mibro 2017 Power Tiny Crankbait “Derringer”(デリンジャー)です。

プレッシャーの高いフィールドを攻める時、小粒なボディのクランクベイト、いわゆる”タイニークランク”を投げるアングラーは多いと思います。

しかし、小粒なクランクというのは総じて軽く、キャストコントロールが難しいという欠点も併せ持ちます。

”デリンジャー”は48mmというボディレングスながら7.7gのウェイトで、専用のタックルでなくてもコントロールし易いボリュームになっています。

また、ファットなボディは充分な浮力を有しており、軽快にカバーを回避するだけでなく、キビキビとした心地よい振動をアングラーに伝え、強風の中でも”飛び”と”巻き感”の両方でアングラーに巻き続ける安心感を与えてくれます。

また、スポーニング時期のシャローでは、小さくて小うるさいタイニークランクにのみビッグバスが反応する事があります。

 

その為、デリンジャーではしっかりとした線径の#6フックを前後に搭載。

低水温期のじゃれつくようなバイトは勿論、ビッグバスの大きな口からもすっぽ抜ける事なく、ガッチリフッキングします。

このフックセッティングでも充分な浮力と優れた回避能力を持つのがデリンジャーの最大の特徴なのです。

1stカラーラインナップはこの5色、これまでのバレットヘッドやFURYでテスターリクエストの多かったカラー達です。

#01 プレモンス

#02 シトラスシャッド

#03 ファントムスメルト

#04 クラウン

#05 シャインブリーム

昨年関東で行われたイベントの際には、プロトモデルを見た瞬間に殆どの人が「新利根川」というフィールドの名を口にしたデリンジャー。

ルアーというのは作る側と使う側のイメージが共有出来た時、最も効果を発揮すると思ってるんですが、そういう意味でこのルアーは、”使う側の準備は既に出来てる!”のかも知れませんww

あとは皆さんの期待に添えるかどうか・・・ある意味最もドキドキする瞬間です。

mibro ”Derringer”(デリンジャー)

48mm 7.7g 潜行レンジ:1.5~1.8m

価格:¥1,680(税別)

2月末発売予定

どうぞよろしくお願い申し上げます。