グースネックMR


今月を予定していたグースネックMRの作業が大幅に遅れてしまい、4月頭になりそうです。

従いまして、次のバレットヘッド新色の出荷は5月頭に変更しようと思っています。

さて、今回リリースさせて頂くグースネックMR、カラーは以下の通りとなります。

・OYシャッド


・マットタイガー


・テキーラサンライズ


・ブラウンクローダット


・グリーンナスティ

上記5色に加え、今回は昨年のオールスタークラシックで大変ご好評頂いたホイル貼りカラーを、
オールスターの時とは違うカラーパターンで2色作ってみました。

・ホイルシトラス


・ホイルキンクロ

従いまして、今回は価格が2種類となります。

上記、通常カラー5色はこれまで通り¥2,800(税抜)

ホイル貼りカラー2色は¥3,000(税抜)となります。

4月頭出荷に向け、頑張りますので、よろしくお願い申し上げます!!

パープルレイン

別にプリンスが好きって話じゃありません。

 昔、30年位前、ワームと言えば赤、青、黒、紫、モーターオイルといったソリッド色しかなかった頃・・・
”一番釣れるのは紫”という都市伝説みたいなのがあって、お店に入荷しても紫から売り切れていくというのが常でした。
 紫が釣れる理由は当時色々と語られていましたが、6~7”のストレートしかないという形状的な物と、「ワーム」という名称から、”山ミミズに似ているから”というのが最もまことしやかに語られていたような気がしますww

 しかし、そんな”一番釣れる”ハズの紫のワームも、いつでも「入れ食い」という訳にはいかず、いつしかそういう話もなくなっていきました。

 その後、90年代頃になって、各社から「カラーCレクター対応」というシールが張られたルアーが色々と発売されるのですが、その中で目を引いたのは紫のラトルトラップやキラーBでした。「そういえば昔、ワームは紫だったよなww」と仲間と談笑しつつ、なんとなくノリで購入した紫のルアー達が、梅雨の釣行で何日も続けて爆発的に釣れるという経験をしました。思い起こしてみると、昔紫のワームで入れ食いになったのは、こんな雨の降る日が多かったような・・・。その頃から雨が降ると”とりあえず紫のルアーを投げてみる”という選択肢が自分の中に目覚めたのです。
 その後も雨=紫伝説は好調で、当時メガバスから発売されたV-FLATスピナーベイトに紫を見つけて愛用し、雨の日のフリップで使うワームはジューンバグやサワーグレープと近年の釣りに繋がっていきました。

 そんな雨の日に強いパープルカラー。これまでに色々なカラーパターンを作ってきました。



 これらは大まかな物で、チャートベースの物、パールによる紫なども含めると、相当数の紫ラインナップになると思います。

 そんな紫好きですから、いつかは「カラーCレクターばりの全身パープルを塗ってみたい!」という野望がありました。
 facebook内のギター談義から思いついたカラー、「トランスパープル」。

 全身シースルー紫に、上方からの透過光&側面のフラッシングで怪しく光る紫です。

 雨に日のお共に是非!

 

バレットヘッド次回リリース

先週末の名古屋バスフェスタでは、たくさんの方にNorth Fork Composites&mibroブースに足を運んで頂き、誠にありがとうございました。
展示しておりましたパワークランクロッドPCR71MH、PCR71MHEPも近くリリース予定です。
またコンセプトモデルとして展示しておりました6ftMLパワーのジャークベイトロッドもなるべく早くリリース出来るよう頑張ります!

また、今回展示しておりましたバレットヘッド新色ですが、

・トランスパープル


・モスクロー


・デルタクロー


・キンクロ


・ブルーバックヘリング

発売は4月末~5月頭を予定しておりますが、既に取扱い店様の方でも予約の受付を開始して頂いてますので、「欲しい!」という方は是非お店の方に問い合わせてみてください。

各カラーそれぞれに拘りポイントはありますので、またゆっくりご紹介したいと思います。

名古屋バスフェスタ2013

今週末開催される名古屋バスフェスタに「mibro」として出展致します。

ルアーなど物品の販売はせず、展示だけの出展となります。
仲良くして頂いているNorthForkCompositesさんとの合同ブースですので、
TCRシリーズのご説明なんかも出来ると思います。

まったりとルアー談義、ロッド談義を愉しむ空間を作れたらと思っております。
ご来場予定の皆様、どうかよろしくお願い致します♪

アンバランス

ついついfacebookばかりでブログの方が放置気味になってしまいます。
楽しみにして頂いてる皆さん、申し訳ありません。

さて、唐突ですが、自分の好きなルアーにビッグバドがあります。

この写真のバド、随分長い事使っていて既にボロボロなんですが、まだまだ現役。
ついつい投げてしま愛い奴ですww

自分のチューン方法はとても簡単で、テールの8カンを引っこ抜いて、ステンレスヒートンに換え、ブレードはヒルデの#41/2を叩いて平たくした物をつけるだけです。
元々ビッグバドは少しウェイトバランスが悪い所があり、一定に巻いても少し軌道がフラついたり、サウンドが一定にならなかったりするのですが、多分それが釣れる秘密なのでしょう。
板ナマリを貼ったりしてウェイトバランスを修正すると、機械的で綺麗に泳ぐのですが、釣れるサイズは今一つ伸びないような気がします。
この微妙なたどたどしさが魚の脳髄を刺激してイライラさせるんでしょうね、計算して作ったかどうかは知りませんが、とてもよく出来ていると思います。

そんなウェイトバランスが今一つなルアーで、とても大好きなルアーにメガバス社のリバイアサンというのがあります。

このリバイアサン、初期型の物は水中でサスペンドした時にスターン(後方)ヘビーになり、リップが上を向いたような状態で静止します。
その為、再度リトリーブを始めた時に頭を下げてリップが水を掴むまで大きくウォブルし、やがて安定してタイトなアクションに落ち着きます。
一見すると酷く泳ぎ出しがモタつくルアーなのですが、小魚をよく観察していると、魚というのは泳ぎ出しは大きく水を蹴り、あとは惰性で進んでいる事が多いと思います。まして寒冷前線の通過等で弱っているのであれば尚更です。
”ワイドに泳ぎ始めてタイトに安定する”。とても生物的だなと思った事があります。

しかし、当時の風潮では「泳ぎ出しが綺麗でピタッと止まる」。そんな機械的で正確なアクションの物が良いとされ、このルアーのアクションは世間に受け入れられる事がなかったのか、その後発売された物はウェイトバランスが変わっていました。
あの当時言われていた「小魚がエサを啄む姿勢のルアー」というワードに市場が傾倒した為に、その良さが広がる事が無かったのでしょう。
確かに人間が使う事だけを考えると、正確なリズムを刻む機械的なルアーの方が使い易いのでしょうが、魚を釣るという事を考えると、正確でない、揺らぎのようなリズムが効果的な場合もあると感じます。
「人間の言う自然とは、人間の好きな自然だ」という言葉がありますが、この場合「人間の言うアクションとは、人間の好きなアクションだ」という感じでしょうかww

お粗末でした。